子宮がん検診を受けましょう
 
当院で大阪市の子宮がん検診ができます。
 
 
 
大阪市梅田乳がん検診
 
大阪市子宮がん検診 400円 
20歳以上の大阪市に住民票がある方で、2年に一度受けられます。
前年度に子宮がん検診受診対象者で、受け損なった方も受けられます。
20歳の無料クーポン券をお持ちの方は持参してください。
検診代400円には超音波検査代は含まれていません。
超音波検査は、別料金です。
大阪市子宮がん検診は子宮頚部がん検診のみです。
子宮体部がん検診は別料金ですのでご注意ください。
保険診療にて、子宮体部がん検査、超音波検査などを希望される場合には、大阪市子宮がん検診とは別の日(事前または結果聞きに来た日)に保険証をお持ちの上で、受診してください。その際は、保険診療の初再診料、検査料を承ります。おおよその概算で保険3割負担で子宮体がん検査(超音波代含む)3,600円、経腟超音波検査のみ1,590円及び初再診料380(平日昼間再診)~1,010円(夜診療初診)です。近年、子宮体部がん(子宮体がん)が非常に増えております。また、超音波検査を行わないと、卵巣腫瘍や筋腫の性状、子宮内膜の肥厚などはわかりません。不正出血や子宮筋腫などのある方は、是非子宮体部がん検査、超音波検査も受けてください。
 
また、前がん状態〜初期子宮頸がんと予測される検診結果の場合は、コルポスコピーを用いて、組織生検を行います。コルポスコピー下生検は、初診日には術前感染症採血検査を受けていただき、後日の予約検査となります。術前感染症採血検査は、3割負担の方で約1,200円(保険の初再診料別途)です。コルピスコピー下生検は、痛い検査ではありませんが、結構出血することがあり、止血のため膣内にガーゼをいれたまま帰宅していただき、翌日にガーゼの抜去に来てもらっています。そのため、当院では連続で2日受診できるときにコルピスコピー生検を受けてもらってます。コルピスコピー下生検は、3割負担の方で再診料含めて約7,500円です。
子宮がん検診で、ASC-USという前がん病変疑いの結果が出た場合は、HPV(パピローマウィルス)検査が保険診療で行うことができます。HPV簡易ジェノタイプ検査、エコー検査、コルポスコピー検査あわせて3割負担で約4千円くらい(初再診料別途)です。
 
子宮がん検診を受けた施設が、検診センターやバス検診であるため、ASC-USの判定であったが、HPV検査が出来ない場合も、是非当院でHPV検査を受けてください。その際は、結果の持参をお願いします。結果の持参がないと、当院では初めからがん検診をもう一度行うことになります。
 
組織精密検査の結果、中等度の子宮頸部前がん状態の場合は、どのような型番のHPVがいるかを検査することも可能です。
 
円錐切除術は対応できませんので、高次施設に紹介します。
当院を通院中の方のみで、初診は対応できませんが、前がん状態が組織生検にて続く場合は、炭酸ガスレーザー蒸散術を行うことは可能です。
 
検診にて異常があり、他院に紹介状作成する際には別途費用(保険3割負担で約750円+再診料約380~530円)がかかります。
 

〒530-0051
大阪市北区太融寺町6-8
阪急産業梅田ビル9F
 
初診の方は、アクセスを参照してご来院ください
 
診療時間
 
【診療時間】
月火水木金(祝日を除く)
13:00~16:00
 (受付待合室ご案内13時開始、最終受付15:30まで)
 
月火水木金(祝日を除く)
17:30~21:00
 (受付待合室ご案内17:30開始、最終受付20:30まで)
 
土日祝休診です
 
受付開始時刻(昼診13時、夜診17時半)より待合室へご案内を開始し、受付を行います。
 
アフターピルED外来AGA外来については、昼診15:50、夜診20:50まで受付いたします。ネット予約をお願いします
 
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