ピル外来
 
自費の避妊薬として厚労省認可されている自費ピルは下記4種類 マーベロン、ファボワール、ラベルフィーユ、アンジュを取扱いしております。
 
マーベロン28  薬剤費1,900(税別)一相性ピル
ファボワール28  薬剤費1,600円(税別)一相性ピル 
(ファボワールはマーベロンのジェネリックです。)

ラベルフィーユ28  薬剤費1,600(税別)三相性ピル 
(ラベルフィーユはトリキュラーのジェネリックです。)
アンジュ28  薬剤費1,800(税別)三相性ピル
(アンジュはトリキュラーと同等のピルです。)
 
自費のピル処方には、初回自費診察料二千円税別、自費再診察料五百円税別が別途かかります。保険のピル処方には、厚労省規定の保険診療の初再診料等がかかります。
コントロールできていない高血圧の方や35歳以上で1日15本以上の喫煙者の方は、血栓症のリスクが増すため、ピルの処方は禁止されています。当院では、保険での禁煙外来も行っていますので、ご利用ください。
 
ヤーズルナベルLDルナベルULDといった低用量ピルが、月経困難症(生理痛)に対して健康保険の適用となり、ピル外来が様変わりしました。また、H27年末には、ルナベルLDのジェネリックとしてフリウェル配合錠LDが保険治療薬として厚労省承認されました。また2018年12月にルナベルULDのジェネリックフルウエルULDが販売されました。
これらは、含まれる女性ホルモンの量を極限まで少なくしており、副反応がなるべく出ないようにしてあります。
 
フリウエルULDは保険3割負担で1シート(1月分)が820(処方料&薬剤情報&後発品使用体制料があわせて3割負担で200円別途、及び保険の初再診料は別途)と非常に安価になりました。
保険3割負担でのおおよその目安として、1シートがフリウエルLD880円、ヤーズ2020円、ヤーズフレックス2350円、ジェミーナは28日分で2690円ほどとなります(いずれも処方料&薬剤情報&後発品使用体制料があわせて3割負担で200円別途、及び保険の初再診料は別途かかります。)LDは低用量、ULDは超低用量ピルという意味で、ヤーズやヤーズフレックス、ジェミーナも超低用量に分類されます。
 
平成29年4月より120日間まで連続内服ができるヤーズフレックス、また同年6月よりジエノゲスト ディナゲストのジェネリック)、平成30年にはジェミーナ配合錠が保険治療薬として新たにラインアップされました。これらは、生理痛や子宮内膜症の治療薬として保険適用され、生理が毎月くるのが困る人に適しています。
ヤーズフレックスは、月経困難症、子宮内膜症に伴う痛みに保険適用されます。最長120日連続内服可能です。内服開始25日以降に3日間性器出血があれば、4日間休薬します。
ヤーズフレックスは、他院からの引き継ぎでも、初診では1シート28日分の処方が保険適用されます。初診翌月からは、最大3シートまでです。
ジェミーナ配合錠は、月経困難症治療薬として2018年10月に承認された新しいピルです。レボノルゲストレルを配合しており、一月単位の周期投与または77日連続投与が可能です。ヤーズフレックスでは、3日出血あれば4日休薬になりますが、それがしばしばあり、またいつそうなるかわからないという方には、ジェミーナ連続投与の方が不正出血により休薬になることがあまりないのでベターかと思われます。
 
ピルの重篤な副反応として血栓症があります。血栓症は、本邦でも亡くなった方も報告されており、非常に怖い病気で、ピル内服時には注意が必要です。喫煙される方は、血栓症のリスクが格段に増します。とくに、35歳以上で1日15本以上おタバコ吸われる方は、厚生労働省から低容量ピルは禁止とされています。
なお、当院では、禁煙外来も行っていますので、ご利用ください。
保険のピル内服中の方は、Dダイマーという、血栓症の血液検査を必要に応じて受けていただいております。院内で検査しておりますので、検査が重ならなければ約20分ほどで検査結果が出ます。(保険外自費薬内服の場合では、なんらかの症状がある時は保険適応にて検査を行います。)(自費での検査料はDダイマー検査料3千円税別、初再診料別途がかかります。)
また、適時あわせて血栓症を診るため超音波検査を行います。

保険診療では、他院からの継続であっても当院初診時は1シートのみの保険適用です。自己での服薬管理が可能で、血栓症などの副反応が出た際は直ちに医療機関での受診が必要であることをご理解いただき、出張や海外旅行、帰省その他の理由で毎月の受診が難しい場合は初診初回処方の翌月以降から最大で3シートまでを1回の処方限度です。なお、一度処方したものは、返品交換できません。保険のピルの種類を変更した場合は、原則再診でも1シートのみの保険適用です。なお、保険にて処方したピルを紛失された場合は、補充分は自費になります(3割負担の場合は自費は保険の約3.3倍の費用がかかります)。また、初回処方(薬剤変更した場合を含む)した月では、再診でも1シートのみしか処方できません。

ジエノゲストは、子宮内膜症治療薬として保険適用されます。月経周期2~5日目から連続内服します。月経は減っていく方向になります。月経が止まってしまうこともあります。血栓症のリスクは、あまり心配ないお薬です。子宮内膜症で卵巣チョコレート嚢腫は悪性変化が報告されています。卵巣チョコレート嚢腫のある方は、超音波検査(内診に抵抗ある方はお腹の上から行う経腹エコーでも可)も定期的に受けてください。ジエノゲストは、1月分で3割負担で薬剤費2,300円弱です。処方料&薬剤情報&後発品使用体制料があわせて3割負担で200円別途、及び保険の初再診料は別途かかります。他院から継続でも、当院初診では、一か月分までの処方になります。再診で翌月からは、3か月分までが保険での処方限度です。一度処方したものは、返品交換できません。

自費のピルは、保険上の縛りがありませんので、自己での服薬管理が可能で、血栓症などの副反応が出た際は直ちに医療機関での受診が必要であることをご理解いただければ、初診日から複数月分(初回、再診ともに原則3シートまでとさせていただいております)の処方も可能です。

ヤーズフリウエルULD、フリウェルLD、ジェミーナ21及び28、ジエノゲスト、ヤーズフレックス、マーベロン、ファボワール、アンジュ、ラベルフィーユ院内処方で取り扱いしております。(非常に稀ですが、全部一気に出てしまい、院内に在庫がない場合もあります。保険治療薬は院外処方でも可能です。院内処方は、院内に在庫を抱え、使用期限がきれたら廃棄しなくてはならないなど管理に手間がかかりますが、院外処方よりも患者さんのご負担は少なくなります。)

保険のピル処方には、厚労省規定の保険診療の初再診料等がかかります。
自費のピル処方のみの場合は、自費初回診察料2,000円税別、再診では自費診察料500円税別かかります。
 
自費、保険のピルどちらも複数シート処方した場合の返品交換はできません。
また、ピルを内服される場合は、定期的に子宮がん検診を受けられことを是非おすすめします。
 



〒530-0051
大阪市北区太融寺町6-8
阪急産業梅田ビル9F
 
初診の方は、アクセスを参照してご来院ください

TEL:06-6755-4501
平日16~17時は受付休憩時間です。
外来混雑時にて電話対応困難時は留守電対応になります。
平日はご予約いりません。直接ご来院下さい。順に診察しております。
土日祝日は自費の一部を除き初診予約制です。受診2日前から下記サイトから予約ください。アフターピルは予約は要りません。可能な限り、終了時刻近くまで受付いたします。
 
診療時間
月水木金(祝日を除く)
13:00~16:00
 
水木金(祝日を除く)
17:30~21:00
 
土曜 (祝日を除く)
15:00~19:00
 
日祝 11:30~15:30
 
外来終了時刻30分前までに受付をお済ませ下さい。
 
アフターピルは予約は要りません。可能な限り、終了時刻近くまで受付いたします。
  
お支払いは、現金のみです。当院のビルの1階のコンビニにはATMがございます。
 
土曜日曜祝日のアフターピル、高山病予防、月経移動、自費の低用量ピルの処方、ED治療薬処方、AGA治療薬フィナステリド処方を除く初診は完全予約制です。(予約料1,800円を承ります。)
通常の平日は、予約制ではありません。順に診察していますので、直接受診して下さい。