アトピー性皮膚炎 |
当院では、保険適用薬の処方のみとなります。
数多く院内処方薬をそろえていますので、ご相談ください。
ステロイド外用、保湿剤や抗アレルギー内服薬、プロピック軟膏(タクロリムス軟膏)、漢方薬などの併用も可能です。院内にないものは、院外処方もできます。
冬は乾燥対策、梅雨時期はダニなどに注意、夏場では紫外線対策に心掛がけてください。また、アレルゲンを一度に39種類のアレルゲンを測定できる血液検査も出来ますので、何らかのアレルギーが疑われる方は検査をご検討ください。
最近、生のフルーツを食べると口の中が痒くなり、だんだんと多くのフルーツが体にあわないといった病態が増えてきています。シラカンバやイネ科などの花粉アレルギーと交差関連するということが多いとされています。
当院では、光線療法は行っていません。
デュピクセント、オルミエントの処方も行っていません。
コレクチム軟膏は、基本的に院内処方で対応しています。一度に大量に出てしまい、院内在庫ない場合には、院外処方で対応します。
当院では、難しい検査やスキンケアに特化した治療や保険外治療を提供することはできず、保険適用薬を処方するということだけしかできませんが、それでも保険範囲内で数多くの薬を院内処方で準備しています。当院では、保険範囲内のお薬を処方する治療のみしか提供できませんが、そういった治療を希望される方やステロイド剤のメーカーにあまりこだわりがない方は是非受診してください。