大阪市がん検診健康診査予防接種 |
大阪市の保険事業として
(上記リンクを必ず参照ください。)
大阪市肝炎ウイルス検査が平成30年4月からできます。
(上記リンクを必ず参照ください。)
を受託しております。サイトをクリックしてご覧の上お越しください。風疹の予防接種は、事前にご来院のうえで予約が必要です(ワクチンの電話予約は承りできません)。
大阪市では対象の方には、風疹ワクチンの接種費用の助成が行われています。
風疹第5期対象の男性に対して、地方自治体からクーポンが送付されています。この風疹のクーポンは、大阪市以外でも日本全国の自治体のクーポン券が当院でご利用可能です。
帯状疱疹へワクチンは、生ワクチン(乾燥弱毒生水痘ワクチン)と不活化ワクチン(シングリックス)があります。50歳以上の方が接種適用です。希望される場合は、1回分ずつ料金先払い(シングリックス1回2万2千円税込)にて取り寄せいたします。シングリックスは新しく認可されたワクチンです。2回うたなくてはならないですが、効果も長く効くとされています。
子宮がんワクチンは、2価サーバリクスと4価ガーダシル がありますが、自費としてのガーダシルの接種を取り扱いますので、希望される場合は、1回分ずつ料金先払い(17,000円税込)にて取り寄せいたします。また、ガーダシルは、女性だけではなく男性へ接種も厚労省から認可されました。ガーダシルは、尖圭コンジローマの予防にも効能効果があります。(コンジローマに罹患して、治癒した場合に、ガーダシルにより再燃予防になるかというstudyはまだありません。)
9価の子宮がんワクチン(シルガード9)も認可されました。こちらは、女性のみが対象となり、1回分(シルガード9(34,000円税込))ずつ料金先払いにて取り寄せいたします。
また、自費での風疹のHI法検査2,340円税込、風疹IgG抗体検査は4,000円税込、麻疹IgG抗体検査4,000円税込です。これらの抗体検査のみの初診の方は、別途自費初診診察料2,200円税込がかかります。結果説明時には、再診料自費550円税込がかかります。
麻疹PA法抗体検査は取り扱い終了となりました。令和5年6月5日より麻疹NT法検査2,340円税込を取り扱います。麻疹NT法検査は結果がでるのに2週間くらいかかります。(麻疹NT法以外のその他の風疹、麻疹の抗体検査は1週間ほどで結果が出ます。)HIやNT法は、2,4,8,16・・・というような結果が出る半定量検査、IgG検査は6.3というような結果が出る定量検査となります。
ワクチン追加接種が必要かをみるだけなら半定量でもできることが多いですが、職場や学校等の規定で定量検査を指定されている場合は定量検査を選択指定してください。
また、各検診結果の異常があり、他の医療機関に紹介状を作成する場合は、別途費用が必要です。
自費の検査代等は予告なしに改定する場合がありますので、ご了承ください。