子宮内膜増殖症
 子宮内膜増殖症は通常は異型を伴わないものを指し、異型を伴うものは子宮内膜異型増殖症と呼ばれます。
 
異型を伴わない子宮内膜増殖症について
かなりの多くが自然に治ることが多いと言われており、子宮内膜癌への進行も1~4パーセントと報告されています。
不正出血や過多月経(生理が多い)といった症状を伴う場合は、黄体ホルモン(プロゲステロン)の周期的な内服を行います。無排卵になっている場合は、エストロゲン・プロゲステロンの配合剤(フリウエルLD,ULDはエストロゲン・プロゲステロン配合剤です)の投与が効果的です。多のう胞卵巣症候群では無排卵になることがしばしばあります。不妊症を伴う場合は、排卵誘発などの不妊の治療を行うことが子宮内膜増殖症の治療になります。
治療中にも子宮内膜細胞診を行います。また、ホルモン治療(とくにエストロゲン)の際には血栓症といった生命にかかわる副反応に注意しなくてはならず、ヘビースモーカーの方には行えません。当院では、禁煙外来(保険適用)も行っていますのでご利用ください。
ミレーナには、子宮内膜増殖症の治療効果があると諸外国では報告されています。本邦では、避妊、過多月経、月経困難症に対する治療薬(避妊目的には保険適用されません)とされ、子宮内膜増殖症の治療薬としては厚労省は認可していません。
 
異型を伴う子宮内膜異型増殖症について
子宮内膜異型増殖症が疑われる場合には、子宮内膜の全面掻爬(ぜんめんそうは)を行い診断する必要があります。もし、子宮内膜異型増殖症であった場合は、子宮全摘出術等の手術療法がスタンダードな治療となります。また、ホルモン治療などの保存的治療を行う際には、高次医療機関との連携が必要です。
 
 



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